2020/07/28 13:44
こんにちは、大阪の天気は曇り。
梅雨もそろそろ明けそうな雰囲気ですが、大雨による災害により被災された皆様ならびにそのご家族様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申しあげます。
さて、マン島よりまたまた、珍しいアイテムが届きました。
それは、ドアノッカー!
どうです、マン島を感じるカッコいい雰囲気がプンプン匂ってきませんか?
海外の映画なんかでよく見かけるアイテムです。
ドアノッカーは元々、来訪者が自分が来たことを知らせるために鳴らすものとして誕生しました。
とは言え、時代も変わりインターホンに主役の座を奪われ、人を呼び出すための道具としての機能はもはや求められなくなっています。
そのため、ドアを飾る装飾品や魔除け的な意味合いで海外の玄関先には付いていたりします。
個人的には、玄関につけるのもありですが、レストルームのドアにつけると、サイズ的にもちょうどいいんじゃないかと思っています。室内なので経年変化も少ないと思いますし・・・。
ちなみに数年雨風に晒されると、下の写真のように経年変化します。
これは、これでいい雰囲気だと思うのですが・・・。
真鍮金具はメッキと違い、何度も輝きを取り戻せるメリットもあります。輝いてる雰囲気が好みの方は、ドアノッカーを水で濡らしてから、重曹と布で磨いていただければ美しく蘇ります。
ちなみに、ノックの回数って何回が正しいマナーなのか知ってます?
ノックの回数は、世界標準マナーで4回としているらしいです。(トイレの在室確認は、2回)
そう言えば、映画の中で刑事が、犯人の部屋をノックするときも「ドンドンドンドン」と4回だったような気が・・・知らんけど。(笑)